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自然豊かな丹後には、まだまだ知られない魅力がたくさんあります。丹後探検隊が史跡、名所、景勝地、あまり知られない穴場など、ご案内致します。
丹後探検隊
丹後探検隊が魅力あふれる丹後の自然にご案内いたします。
阿蘇海一周ウォーキング
地元に住んでいると特に阿蘇海を歩いて一周なんて思いませんが、久しぶりの晴天に運動不足の体が少しウズウズと。冬のこの時期、丹後はほんとうに天気が悪く雪以外見る物も無くて困ります。
出発は岩滝の阿蘇シーサイドパークから北回りで府中の籠神社を目指し、天橋立を渡り須津地区を通り一周するコースです。
アオサギ君に見送られて出発です。
阿蘇シーサイドパーク前の海岸はきれいに整備され、釣りや散歩を楽しむ人の姿が多いです。
シーサイドパークを過ぎると遊歩道は一部途切れますが、すぐに自転車道へと続きます。
この自転車道は岩滝から府中溝尻地区まで続きます。ここでもランニングする人やウォーキングをする人と何名か出会いましたが、サイクリングする人とは出会いませんでした。
のどかな風景を見ながらのウォーキングは気持ちが良いです。
懐かしい「てんころ舟」を発見しました! てんころ舟が懐かしい分けではありませんが、以前この船を使ったイベントの「天橋立・寒中てんころ舟競争」に、みぞれの降る凍えそうな中、ふんどし一丁で参加したのを思い出しました。
この「てんころ舟」昔は阿蘇海の漁で活躍した同型のもので、ボートの様にオールで漕ぐのではなく、櫓(ろ)と呼ばれる後部に付けた一枚の板を左右に動かして進みます。時代劇にもよくでてくる漕ぎ方です。
イベントではこの舟を2艙合わせて、本来の漕ぎ方ではなく、両サイドに4名づつ乗り櫂(かい)で漕ぎました。
溝尻地区を通ると桟橋で釣りをしていたので覗いてみると、そこに広がる風景は素敵なものでした。
まるで伊根の舟屋のようです。と言うより伊根よりもっと自然との一体感があります。
溝尻を過ぎるとまた海岸の遊歩道を歩きます。
天橋立観光名所の一つ「籠神社」まで歩いてきました。
初詣にもお参りしましたが、せっかく来たのでもう一度お参りしておきました。
天橋立松並木の中は色々な史跡・名勝があり、古い松には名前も付けられています。
天橋立の長さは3.6kmと言いますが、それは宮津湾側の水路に沿って伸びる小天橋を合せた長さで、実際に対岸まで歩く長さは約2.8kmです。
さすがに観光地だけあって人が多く、ちょっと場違いなところを歩いているような感じになります。
対岸の文珠側に近い「天橋立神社」や「磯清水」の場所までやって来ました。
子どものころから海水浴などで天橋立はよく来ましたが、一番印象に残ったのがこの「大砲」です。
神社や史跡などには興味はありませんでしたが、なぜか子供心に興味がわきました。しかし今となっては天橋立に一番似合わない物に感じます。
阿蘇海一周の約半分位の地点です。
阿蘇海は水の入れ替わりが悪いので水質が良くないのですが、以前と比べ水が綺麗になったような気がします。
天橋立茶屋、白砂青松の砂浜、廻旋橋、知恵の輪灯篭です。
智恩寺の山門と文殊堂です。
香炉の煙を浴びると一年間健康で過ごせると云われています。
私もいっぱい浴びておきました。(^_^)/ 今年は大丈夫かな、でも一年間の期間限定?
境内の松の木の枝には、みんなの願いがズッシリと! 重さで折れない様につっかえ棒も
天橋立を過ぎるとまた海岸沿いの自転車道兼・遊歩道を歩きます。 ここでは釣り人を見かけただけで、ウォーキングする人にもサイクリングする人にもまったく出会いませんでした。
阿蘇海周辺の一般道を車で通ると よくロードサイクルや通学などの自転車に出合い、危ないと感じる事がよくあります。こんなに良い道があるのに何故か利用する人は少ないようです。
阿蘇海一周の1/3ほど、約10キロメートル歩きました。
普段長距離を歩かないので もう足がヨロヨロです。 体が疲れた感じは無い(年で鈍くなっている)のですが、つま先を上げる筋肉の「向こうずね」辺りが異常に痛くなってきました。(>_<)
阿蘇海一周は思ったより広かった!
須津地区の日本冶金の埋め立てで出来た水路です。
野田川河口の堤防です。ゴール間近!
野田川河口の干潟。こんなに広い干潟があるのにもっと沢山の鳥が来ても良いと思うのですが、エサが少ないのか何故か人気がありません。
阿蘇海を一周して初めて2羽の白鳥を見つけました。
以前は十数羽のコハクチョウを見かけた年もありましたが、温暖化であまり南まで下がらないのか、近年めっきり数が減りました。
阿蘇シーサイドパークへ戻って来ました。 もう飛び上がる元気は無いけど気分は
ヒドリガモのお出迎えです。
阿蘇海一周の距離15.62km、ブラブラ散策時間も含め5時間40分、消費カロリー1080Kcalでした。
今晩の
は絶対美味しいぞ (^_^)/
家に帰って ひっくり返り写真を見たらファンタスティク! 写真もひっくり返った方が良い時があります。
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その昔、天橋立は天への架け橋といわれており、女神イザナミと男神イザナギが天への上り下りに使っていました。ある日イザナギが昼寝をしている間に倒れて、それが天橋立になったという神話が残っています。
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地元に住んでいると特に阿蘇海を歩いて一周なんて思いませんが、久しぶりの晴天に運動不足の体が少しウズウズと。冬のこの時期、丹後はほんとうに天気が悪く雪以外見る物も無くて困ります。
出発は岩滝の阿蘇シーサイドパークから北回りで府中の籠神社を目指し、天橋立を渡り須津地区を通り一周するコースです。
アオサギ君に見送られて出発です。
阿蘇シーサイドパーク前の海岸はきれいに整備され、釣りや散歩を楽しむ人の姿が多いです。
シーサイドパークを過ぎると遊歩道は一部途切れますが、すぐに自転車道へと続きます。
この自転車道は岩滝から府中溝尻地区まで続きます。ここでもランニングする人やウォーキングをする人と何名か出会いましたが、サイクリングする人とは出会いませんでした。
のどかな風景を見ながらのウォーキングは気持ちが良いです。
懐かしい「てんころ舟」を発見しました! てんころ舟が懐かしい分けではありませんが、以前この船を使ったイベントの「天橋立・寒中てんころ舟競争」に、みぞれの降る凍えそうな中、ふんどし一丁で参加したのを思い出しました。
この「てんころ舟」昔は阿蘇海の漁で活躍した同型のもので、ボートの様にオールで漕ぐのではなく、櫓(ろ)と呼ばれる後部に付けた一枚の板を左右に動かして進みます。時代劇にもよくでてくる漕ぎ方です。
イベントではこの舟を2艙合わせて、本来の漕ぎ方ではなく、両サイドに4名づつ乗り櫂(かい)で漕ぎました。
溝尻地区を通ると桟橋で釣りをしていたので覗いてみると、そこに広がる風景は素敵なものでした。
まるで伊根の舟屋のようです。と言うより伊根よりもっと自然との一体感があります。
溝尻を過ぎるとまた海岸の遊歩道を歩きます。
天橋立観光名所の一つ「籠神社」まで歩いてきました。
初詣にもお参りしましたが、せっかく来たのでもう一度お参りしておきました。
天橋立松並木の中は色々な史跡・名勝があり、古い松には名前も付けられています。
天橋立の長さは3.6kmと言いますが、それは宮津湾側の水路に沿って伸びる小天橋を合せた長さで、実際に対岸まで歩く長さは約2.8kmです。
さすがに観光地だけあって人が多く、ちょっと場違いなところを歩いているような感じになります。
対岸の文珠側に近い「天橋立神社」や「磯清水」の場所までやって来ました。
子どものころから海水浴などで天橋立はよく来ましたが、一番印象に残ったのがこの「大砲」です。
神社や史跡などには興味はありませんでしたが、なぜか子供心に興味がわきました。しかし今となっては天橋立に一番似合わない物に感じます。
阿蘇海一周の約半分位の地点です。
阿蘇海は水の入れ替わりが悪いので水質が良くないのですが、以前と比べ水が綺麗になったような気がします。
天橋立茶屋、白砂青松の砂浜、廻旋橋、知恵の輪灯篭です。
智恩寺の山門と文殊堂です。
香炉の煙を浴びると一年間健康で過ごせると云われています。
私もいっぱい浴びておきました。(^_^)/ 今年は大丈夫かな、でも一年間の期間限定?
境内の松の木の枝には、みんなの願いがズッシリと! 重さで折れない様につっかえ棒も
天橋立を過ぎるとまた海岸沿いの自転車道兼・遊歩道を歩きます。 ここでは釣り人を見かけただけで、ウォーキングする人にもサイクリングする人にもまったく出会いませんでした。
阿蘇海周辺の一般道を車で通ると よくロードサイクルや通学などの自転車に出合い、危ないと感じる事がよくあります。こんなに良い道があるのに何故か利用する人は少ないようです。
阿蘇海一周の1/3ほど、約10キロメートル歩きました。
普段長距離を歩かないので もう足がヨロヨロです。 体が疲れた感じは無い(年で鈍くなっている)のですが、つま先を上げる筋肉の「向こうずね」辺りが異常に痛くなってきました。(>_<)
阿蘇海一周は思ったより広かった!
須津地区の日本冶金の埋め立てで出来た水路です。
野田川河口の堤防です。ゴール間近!
野田川河口の干潟。こんなに広い干潟があるのにもっと沢山の鳥が来ても良いと思うのですが、エサが少ないのか何故か人気がありません。
阿蘇海を一周して初めて2羽の白鳥を見つけました。
以前は十数羽のコハクチョウを見かけた年もありましたが、温暖化であまり南まで下がらないのか、近年めっきり数が減りました。
阿蘇シーサイドパークへ戻って来ました。 もう飛び上がる元気は無いけど気分は
ヒドリガモのお出迎えです。
阿蘇海一周の距離15.62km、ブラブラ散策時間も含め5時間40分、消費カロリー1080Kcalでした。
今晩のは絶対美味しいぞ (^_^)/
家に帰って ひっくり返り写真を見たらファンタスティク! 写真もひっくり返った方が良い時があります。