|
海の事ばかりやらないで、今回は初心にもどり(初心と言うほどのコンセプトはありませんが)ドーロスタークラブのタイトルにふさわしく、「道の駅」をとりあげてみました。 |
「道の駅」とは、主に市町村・公益法人等が運営維持管理する施設であって、駐車場・トイレ等の“休憩機能”に、文化・特産品・観光地等を紹介する“情報発信機能”、町と町が手を結んで活力ある地域づくりをめざす“地域の連携機能”を持ち合わせた施設です。 |
|
丹後の道の駅には●丹後あじわいの郷、●てんきてんき丹後、●舟屋の里 伊根、
●シルクのまち かや、の4ヶ所があります。
|
|
|
|

「シルクのまち かや」は、丹後の道の駅では京阪神から一番近く、丹後の玄関口に位置します。福知山から国道176号線で野田川町に入った所にあり、国道を挟んで目の前には「加悦SL広場」があります。また近くにはハーブの温泉で人気の高い「リフレかやの里」や「加悦町古墳公園」などがあります。
加悦は、「丹後ちりめん」の発祥の地のひとつで、古来より織物の町として栄えており、丹後地域の中でも高級品産地としてよく知られており、その地域性を出し「シルクのまち かや」には絹製品コーナーも設けられています。 |
 |
 |
丹後の道の駅では内陸部に位置するため、海産物は少ない代わりに、地元で取れた農産物が沢山販売されています。 |
 |
 |
|
|
|
所 在 地 |
|
京都府与謝郡与謝野町字滝98 |
T E L |
|
0772-43-0390 |
開設時間 |
|
10:00〜18:00 休館日 / 年中無休 ※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。 |
|
 |
84台 [大型車10台/普通車74台] |
|
 |
2 台 |
|
 |
男性 12器 女性 9器 |
|
 |
トイレ 2器 / スロープ |
|
 |
【喫茶・軽食】 (開)10:00〜18:00 (休)12/31
(おすすめメニュー)レインボージェラート、ソフトクリーム、山菜ピラフ |
|
 |
【特産品コーナー】 (開)10:00〜18:00 (休)12/31
(おみやげ) 丹後ちりめん、絹入りせんべい・うどん、シルクパウダー、
シルク製品、新鮮野菜・果物 |
駅 長 名 |
|
与謝野町長 |
設置者 |
|
与謝野町 |
|
|
シルクのまち かや オリジナルサイト |
|
|
|
|
|
丹後の道の駅 |
|
|
国道178号線から府道伊根湾線へ右折し、平田トンネルを抜けた右手に「舟屋の里 伊根」はあります。道の駅は伊根湾が見渡せる小高い丘の上に建てられており、伊根町で催されるイベント等でもよく利用されています。駐車場は玄関前の他に府道伊根湾線からの進入口にも設けられており、合計で約110台のスペースがあります。館内のトイレは営業時間内だけの利用ですが、進入口駐車場に設置された
トイレ・公衆電話は24時間利用できます。 |
 |
 |
 |
 |
お土産物店「伊根浦漁業株式会社」では、サバヘシコ、アジ・フグなどの干物や、その時々に獲れる旬の海産物を加工販売している。 |
 |
 |

伊根町観光案内所、
宿や釣り船などの紹介もしてくれる。 |

一階にはお食事処「油屋」があり、二階にはレストラン「舟屋」が営業をしている。 |
|
|
所 在 地 |
|
京都府与謝郡伊根町字亀島459 |
T E L |
|
0772-32-0680(管理:伊根町ふるさと振興公社) 0772-32-0277(観光案内:伊根町観光協会) |
開設時間 |
|
9:00〜17:00 休館日 / 火曜日
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。 |
|
 |
110台 [大型車4台/普通車106台] |
|
 |
2 台 |
|
 |
男性 小11器 大7器(洋1)
女性 10器(洋1) |
|
 |
トイレ 3器 / 駐車場1台 /スロープ |
|
 |
【レストラン】 「舟屋」 (開)10:00〜17:00 (休)火曜
お食事処油屋 (開)11:00〜17:00 (休)火曜
ラウンジABURAYA (開)9:00〜17:00 (休)火曜 |
|
 |
【伊根浦漁業株式会社】
(開)9:00〜17:00 (休)火曜
(おみやげ) 魚の干物、わかめ、ぶりのみそ漬、へしこ |
駅 長 名 |
|
向井 義昶 |
設置者 |
|
伊根町 |
|
|
舟屋の里 伊根 オリジナルサイト |
|
|
丹後の道の駅 |
間人ガニで有名な丹後町に位置する道の駅です。伊根方面からは国道178号線で丹後半島をぐるっと回り、間人に入る手前右側にあります。近くには日本海側最大級の古墳や遺跡・古社が集中し、また、その昔、皇子磨子親王が鬼を封じ込めたといわれる奇岩「立岩」もあります。
この地を「間人」と書いて「たいざ」と読みますが、昔、聖徳太子の母、間人(はしうど)皇后が、蘇我・物部の争いを避けてこの地に来られ、争いがおさまり大和の斑鳩の宮へお帰りになる時、滞在中の里人の手厚いもてなしに感謝された皇后が、この地に間人(はしうど)という名を与えられたのです。しかし、里人は、皇后の名をそのまま地名に使うのは、あまりにもおそれ多いと、この大浜の里を御退座されたのにちなんで、この地を間人と書いて「たいざ」と読み伝え今日に至ったといわれています。 |
 |
 |
 |
 |
「物産館」の中には、丹後ちりめん関連したお土産物や、丹後の海産物がずらりと並べられています。奥にはレストラン【ら・めーる】が営業しています。 |
 |
 |
|
|
所 在 地 |
|
京都府京丹後市丹後町竹野313番地の1 |
T E L |
|
0772-75-2525 |
開設時間 |
|
9:00〜18:00
休館日 / 第2・4火曜日(ただし2月・6月・10月のみ)、12/31 ※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。 |
|
 |
41台 [大型車4台/普通車37台] |
|
 |
1 台 |
|
 |
男性 8器 女性 6器 ベビーベッド |
|
 |
トイレ 1器 / 駐車場1台 |
|
 |
レストラン【ら・めーる】(開)10:00〜18:00※繁忙期は時間延長あり (休)火曜日
(おすすめメニュー)お造り定食、海鮭丼、各種定食 |
|
 |
物産売店
【物産館】 (開)9:00〜18:00 (休)火曜日 (おみやげ) 丹後の地酒、地ワイン、地ビール、ちりめん小物、紫芋のソフトクリーム |
駅 長 名 |
|
片西 賀四郎 |
設置者 |
|
京丹後市 |
|
|
てんきてんき丹後 オリジナルサイト |
|
|
|
丹後の道の駅 |
|
 |
 |
道の駅はYURAPIAゲート「丹後あじわいの郷」入り口手前の右側にあります。場所が幹線道路から外れた所にあり、駐車場からも少し歩かなければならないので、道の駅としては少し不自然な感じもします。 |
 |
 |
C ふるさとshop「ポルト」 |
ゲート入り口右側に、地元農産物販売の「愛菜館」、水産物販売の「京都府漁連水産物販売所」、地元名産品や丹後あじわいの郷の施設で作られたソーセージや地ビールを販売している「ふるさとshop「ポルト」」が並んでいます。
|

B京都府漁連水産物販売所 |

A愛菜館/農産物販売所 |
|
|
|
|
|
所 在 地 |
|
京都府京丹後市弥栄町鳥取123番地 |
T E L |
|
TEL 0772-65-4193
FAX 0772-65-4194 |
開設時間 |
|
9:30〜17:00 (12月〜2月は、9:30〜16:00 )
休館日 / 無休
※ トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。 |
|
 |
115台 [大型車10台/普通車100台/障害者用5台] |
|
 |
1 台 |
|
 |
男性 6器
女性 6器 |
|
 |
トイレ 1器 |
|
 |
隣接する公園内(有料ゾーン内)にバーベキューハウスやレストラン
などを整備 9:30〜17:00(冬季は16:00) |
|
 |
地域の農海産物等を販売。
【営業時間】9:30〜17:00(冬季は16:00)
冬季(12〜2月)は木曜日定休 |
駅 長 名 |
|
麻生 純 |
設置者 |
|
京都府 |
|
|
丹後あじわいの郷 オリジナルサイト |
|